伝説を持つ神社

古くから信仰を集める霊山にある神社

日本では昔から山に神々が宿るという信仰があり、山岳信仰が盛んでした。
そのため、日本各地にいくつもの霊山が存在しています。
その中でも、歴史や人々の信仰の度合いという面から見ても際立っているのが御嶽山です。
日本の国土を造り繁栄に寄与してきた神々が奉られているため、多くの人が歴史を通じて神聖な場所として崇拝のために参拝を行ってきました。

そして、こうした由緒ある場所には伝説がつきものです。
御嶽山もその例に漏れず、竜神伝説が残っています。
御嶽山の頂には5つの池が存在していますが、その成り立ちに関わる伝説は興味深いものがあります。
当初は池は1つだけで、そこに5つの龍がともに住んでいました。
しかし、いたずらをする人間に怒り、それぞれの龍がそこから出て、5つの池に住むようになったというものです。

御嶽山への信仰は現在でも強く残っていて、御嶽教を始めとするいくつもの教団があります。
神がかりによる癒やしの力が信じられていて、多くの人が無病息災を願うとともに、病気で苦しむ人が回復を願って御嶽神社を訪れます。
噴火の影響もあって現在は登山が難しい状況ですが、その信仰の対象は変わっていません。

竜神伝説が残る赤城山の赤城神社

赤城神社は関東を中心に多くの信者を持ち、赤城神社という名前を持つ神社は数百に上ります。
それらの神社の頂点に立っているのが赤城山に位置する赤城神社です。

この赤城神社にも竜神伝説が残っています。陰謀によって命を狙われていた公家とその娘たちの話です。
敵たちの手によって公家や幾人かの娘は死んでしまいましたが、赤城姫は命からがら赤城山中に逃げ込むことができました。
赤城沼に来た時、この沼の主である龍神が現れ、竜宮城へと招待し、苦しみのない世界について教えます。

その招待に応じた姫君は、龍神の後を継ぐことになり、赤城大神となりました。
この神様こそが、赤城神社で奉られている神で、人々を時代を通じて守ってきた神なのです。
自然が豊かな場所でもありますので、今なお多くの人が参拝や観光に訪れる場所となっていて、その様子や伝説の詳細をこのサイトで伝えています。

パワースポットとして注目を集める天河神社

天川村にある天河神社は、その名前にもあるように天と地を結ぶ場所に位置するということもあって、パワースポットの1つとして数えられています。
こうした背景もあってか、この玉川村には多数のUFO目撃情報があり、神秘的な雰囲気に包まれています。

神社そのものにはこうした伝説は残されていませんが、地域において重要な神様を奉っていることや、人々の健康や繁栄を願う様々な行事を行っているので、多くの人に愛され崇拝されているのです。