有名神社

日本の神社を束ねる地位なる神社

日本は古来神道の国として、厚い信仰心を持っていました。その表れとして、日本中どこに行ってもたくさんの神社があります。
八百万の神を信心する日本の特徴として、同じ神社といっても祀られている神が異なるということが挙げられます。

そうした神社の頂点に立つ本社は、大変古い歴史を持ち、人々や日本国全体の心のより所となってきました。
たとえば、出雲大社などは、全国の神々がここに集まり神議を行う場所となっていて、神道の中心的な神社と言えるでしょう。

また、伊勢神宮は日本のすべての神社の総本社としての地位を持っていて、古くから大きな崇敬の対象となってきました。
もともとは皇室専用の神社だったということもあり、いろいろと興味深い特色を持っています。
たとえば、一般の人が投げ入れるお賽銭箱がないことや、おみくじがないという特徴があって、他の神社と一線を画しています

また、日本人の信仰の対象である稲荷神社の総本社となっている伏見稲荷大社の存在も忘れてはなりません。
全国に数千の稲荷神社が存在していると言われていますので、それらの全ての神社の頂点となるこの神社は、大きなご利益をもたらし、人々に幸せを与える聖地と言って良いでしょう。
こうした大変権威のある神社のいくつかを、このサイトでも紹介しています。

様々な神様や霊を祀る神社がある

日本の宗教は八百万の神を奉るというものですので、たくさんの神が存在し、それを奉る神社があります。
たとえば、日光東照宮は、江戸幕府を開いた徳川家康の霊を祀る神社です。徳川家康自身の遺言に基づき、亡くなった場所である駿府に遺体を安置し、分霊という形で日光に霊を祀ったのです。
この日光東照宮は、大変芸術的にも価値のある彫り物細工が至るところにあり、国宝に指定されている工芸品や建造物が多いため、とても見所の多い神社でもあります。

また、靖国神社は、戊辰戦争以降に戦争で亡くなった英霊を祀っています。
その数は240万を超すとされ、たくさんの戦没者の霊が奉じられているのです。

他国との関係などから物議の多い神社ではありますが、地元の人々に愛される桜の名所ともなっていて、いろいろな顔を持っています。
また、明治天皇を奉っているのが明治神宮です。初詣には300万人前後の参拝者がある、大変有名な神社と言えます。

地元に密着し人々に愛される神社

大変長い歴史を持ち権威ある神社でも、地域に密着し人々に愛されているのも神社の特徴です。
たとえば、熱田神宮では人々の安全と繁栄を願い、お祓いや祈願を行っていますし、神社での神前式も執り行っています。

また、西宮神社・えびす宮総本社では、福の神であるえびす大神を奉っていることもあり、常に人々の幸福に寄与するための祭礼を行っています。
こうした、日本人の心のより所となっている神社の数々を、このサイトで紹介しています。